お知らせ

看護師より「おたふく風邪(流行性耳下腺炎)」

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保育園などで・・・おたふく風邪に罹患されている方がいるようです(´・ω・`)

症状は・・・

風邪のような咳

鼻水発熱耳の前下にある唾液腺・耳下腺

下あごの下にある唾液腺・顎下腺(がっかせん)の腫脹


唾液腺が左右ともに腫れることが多く、診断の大きな決め手になります。

時に一方だけしか腫れない場合もあり、その場合は診断に苦労します。

最初は一方の腫れで、何日か経って両方腫れる場合もおたふく風邪と言ってよいでしょう。腫れは1週間ぐらいで引きます。

感染力が強いため、基本的に感染を広げないよう自宅療養する必要がありますが・・・

腫れが引くと感染する心配はほぼなくなりますが、腫れが引くのが長くかかることもあります。

そこで、2012年より、学校では、発症後5日後に全身の状態がよけれは、登校可能になります。

おたふく風邪は合併症が多いのも特徴です。

■髄膜炎(ずいまくえん)
おたふく風邪患者の約10%ぐらいに見られます。脳の周りにある髄膜に炎症が起こります。

1日3回以上の嘔吐、頭が割れるような激しい頭痛などの症状があるときには医療機関を受診してください。

■脳炎
おたふく風邪患者の約0.2%に起こり、脳そのものが炎症を受ける病気。

意識がなくなったり、痙攣が起こった場合はすぐに医療機関を受診してください。

てんかんや発達障害などの後遺症を残すことがあります。

■難聴
1万5,000例に1例程度と言われていましたが、2000例に1例あるとの報告があります。

片耳だけ聴こえにくくなることが多いため、発見が遅れやすいのも特徴。

特に子どもの場合は自覚症状がないことが多いので、子どもを呼んでもいつものように振り向かない場合は、聴力検査を受けてください。

■膵炎(すいえん)
我慢できない激しい腹痛、嘔吐がある場合は、膵炎を合併している可能性も。

膵炎は蛋白を溶かす物質が血液中に流れますので、様々な臓器の機能の低下を起こします。

そのため、放置すると命に関わるような腹膜炎を起こしたり、血液が止まりにくくなったり・・・

重症になる危険があるので、早めに医療機関を受診しましょ

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